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2007年2月 5日 (月)

「風林火山」第4話 復讐の鬼

・アバンタイトル:信虎の鹿狩
 これって、2ちゃんねる風にいうと
 「むしゃくしゃしてやった。生き物なら何でもよかった。今も反省してない」
って奴?
 ところで、信虎が弓を引くシーンの撮り方が上手い。
 弓をちゃんと引いていない(引けない)んだろうけど、それを感じさせないね。

・鳥ぶら下げてご機嫌な勘助
 きっと、妊婦のミツに栄養のあるものを食べさせてあげようと思ったんだろうな…。
 でも、待っていたのは、ムシロを掛けられていたミツの遺体…
 お腹がペチャンコだった…((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
 刀持って復讐心に燃えてても、伝助には何も出来なかった…
 「百姓のうらに…何ができる…ぅあぁぁぁぁ」
 勘助、どこまでも踏んだり蹴ったり。
 仕官もできず、望みを抱いて帰った故郷で養父に裏切られ、実の兄に殺されかけ…
 人間不信になって恋人のところに戻ってきて、やっと彼女に心を開いたら、また運命の暗転か。

・伝助達に任官をすすめに来た板垣
 精一杯の反抗を見せる伝助が切ない。
 農民をぴしぴし鞭で叩く鬼美濃。これが武士と農民の関係を示しているんだろう。
 その時、サニーの前に出てきた殺気満々の勘助がカコ(・∀・)イイ!
 「手出し無用!」と叫ぶ板垣もカコ(・∀・)イイ!
 うぉ、この殺陣、迫力満点でいいぞ!ついでにBGMの諏訪太鼓?も良い。
 どーでもいいけど、原の刀が腰反りの強い無骨な鎌倉時代風でなんか良い。

・勘助、伝助、太吉、平蔵の今後
 太吉の解説を聞きながら、逞しくきちんと食ってる、男4人。
 鳥肉の串焼きがおいしそうだな<ふきんしん
 勘助は武田家への復讐を誓う。
 伝助が何気に良いキャラだなぁ。
 無力感漂う平蔵は武田には仕えず、旅に出る。
 「おみゃーが武田を討ったら、また甲斐に戻って来るら。
  おみゃーのために米を作るだよ」
 が良かった…が平蔵よ、勝手に摩利支天のペンダントもって行かないでよ!


・勘助、晴信と会う
 板垣の着物って白いのも藤色のも蜻蛉柄なんだね~。
 苗字をもらう伝助改め伝兵衛と太吉の表情がいいね。
 武田晴信の市川亀治郎の滑舌が微妙…この人「サ行」が発音できないのだろうか?
 所作とか、若殿らしい品格とか、演技そのものは良いんだけど、
 「恨みではこの武田は討てぬぞ、山本かんしゅけ!」とか、う~む~
 (・д●)「若造がッ!」に繋げるためにワザとやっているなら良いのだが…
 武田晴信、今15歳。正直まだ、池松君でも良さそうなものだが…
 ところで、小刀を投げつけて勘助の手を止める板垣に忍者の幻を見たw

・今川の不穏
 今川方に動きがあった解っての信虎大爆笑。
 信虎ほんとにヤヴァイ人間に見える。
 勘助が駿河へ戻り、庵原に会って甲斐での話をした途端、
 「御屋形様は、一昨日みまかられた…」とか
 寿桂尼の「おのれ………福島…!」とか、このあたりの流れがよく、ちゃんと次回が楽しみになる。
 ところでオープニングテロップに今川氏輝とあったが、今川氏輝出てたの、遺体だけ?

・次回予告
 「静岡大乱」
 バックに流れる諏訪太鼓(?)がカコ(・∀・)イイ!
 花倉の乱こそ、滅多に描かれないが結構大きい史実ネタ。
 「義経」だったらナレーションで終わっちゃうんだろうけど、ちゃんとやってくれるのか。

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受信: 2007年2月 5日 (月) 23時24分

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