真・女神転生5 VENGEANCE 感想 その2
わりとクリティカルなネタバレが有るので、シナリオについては後ろの方に。
・悪魔の3Dモデルについて
良い! 凄く(・∀・)イイ!!
マカーブルさん最高!あれを裏庭で見たくてしばらくストックに入れていたw
蠅様カッケー!デザインが変わった悪魔も多いけど、蠅様だけは絶対変わらないと思う完成度。
天野喜孝の絵のようなクーフーリンの独自スキル発動モーションカッコ(・∀・)イイ!
ソロネさん、一々ハゲみせて笑わせようとするのヤメテw
アドラメレクのキメポーズとか、突進してくるシュウの迫力とか
地味に4天使の容姿が元に戻って良かったw
・シナリオについて
創世編(旧真5):
薄いがまあまとまっている。説明がちゃんとあるので、最初にプレーする際はこちらからやった方が話は分かりやすい。
中盤までのキャラの動機付けの描写とかは丁寧で、ラフム関連のイベントは絶対にこっちの方が良い。
その後いきなり、「魔王城攻略へ行け」と言われた時にはえー、と思ったが万魔会議までは薄いなりに悪くない。
ここからスーパーナホビノ大戦になるかと思いきや、打ち切りエンドのマンガっぽい流れに…
「創造神(いわゆる4文字ハゲの事)が倒れて、ルシファーが神霊化した世界でアブティエル、ジョカ、ツクヨミが創造神の座かけて争う」
ってめちゃいい舞台設定なのに全然活かせていない。
予算か納期的に力尽きたのか、3ルートどのルート選んでも同じで
協力者「お前が〇〇(敵対者)倒せよ」→何故か先に敵対者と相対している協力者
→協力者は敵対者の合一マジックで同じ吹っ飛び方でワンパンKOされる。えー
しかし、なんで人の開けたカギで当たり前のようにみんな至高天に踏み込んでいくの?
いくらなんでも主人公に任せ過ぎで3勢力全員漁夫の利狙い過ぎ!
アプディエル組とジョカ組は別に主人公に配慮する必要はないからまあ良いとして、ツクヨミ組は今まで全部ナホビノくんに丸投げしてた上に、味方のルートでさえ、「ご苦労wお先!w」「創生を成すのはこの私だ(`・ω・´)」ってやり始めるし、LV80台の敵でるダンジョン抜けた後に「ハヤタロウ(LV40)貸してやる」って…
マジでなんなの!?…COMPの空き作りたいの!?
急に上から目線になったメガネ君もイラッときたw。正直ツクヨミよりジョカの方が味方感ある。
旧5との違いとして、Vengeance追加要素である裏庭会話がある。
ボスに勝った後等にアオガミさんが感想を言ってくれたり、現状の整理をしてくれたり、地味にステータスアップしたり
これが無かった無印はアオガミさんの印象も薄かっただろうな、とは思う。
あと、アマノザコ関連はメインクエストでやるべき内容だと思う。
復讐編:
創世編をやっている前提なのか、初見の1周目にこれをやると色々分からない事が多く説明不足に感じた。
サブクエストへの動線も悪く、特に新宿終了後、アオガミさん不在中の限定クエストを見落としやすい。
今回は新宿で納期に間に合わなくなったのか、昔の富野アニメのように派手に登場人物をまとめて殺す所が雑。
カディシュトゥはパッケージにもいるし5Vの目玉だと思ってたのに、中盤で全滅して一斉に合体開放されたのもビックリ
もしかしたら、制作側は前半はカディシュトゥで後半はマンセマットがアクセントのつもりだったかも。
主人公の見た目が銀髪に変わって通常戦闘曲まで変わるのは良い。
復讐編の通常戦闘曲はどちらも昔のメガテンっぽくて◎
でも、主人公は「神だけに髪が長い」というオヤジギャグが好きだったようなので、銀髪ナホビノもさらさらロン毛にして欲しかった。
その後のアオガミさん復活は「本当にメガテンかこれw」と思うくらいアツイ!
でも、ムービーで進めるのは良いが、バトルで勝ったのに、ムービー入りして負ける展開はやめてほしい。ティアマトとティアマトとか…
創世編をやった後の2回目(通算6周目)は全然印象が違った。
八雲がぽろっと王座の事を言っていたり、ペ天使に「至高天へ行け」と言われた事にツクヨミが疑問を持っていた事も
1周目は意味がよくわからなかったので聞き流していたが、今回は「そういう事だったのか」と分かるので楽しい。
中盤に同級生たちがゲストキャラとして何度か仲魔枠を圧迫しない仲間になるのだが、新キャラのヨーコちゃんを除いて彼らの印象が濃くなる事はなかった。(むしろメガネくんは薄くなったような…)
むしろ創世編の時に味方でもめっちゃ腹立つ!ツクヨミ総理の印象が大分変った。
新宿イベント直後にアオガミが居なくなって主人公が落ち込んでいる(はず)時に、
「共に戦おう」と手を差し出されても、なんか悪い大人に高校生が騙されているシチュエーションに見えてw
と素直に手を取らず頷くだけにしたのだが…
意外というか、創世編とは別人(神)のように主人公の為に頑張ってくれた。
分神創造は文字通り神スキル!!これを得る為だけでも1周目に復讐編を選ぶ価値があるくらい。
相棒というより上司みたいだったけど、ちゃんと最後まで守ってくれたし、疑って色々申し訳ないと思った。
ただ、合一後初回の裏庭ベンチでの会話の際、アオガミは跪いて脈をみてくれたけど、総理は主人公くんがベンチでうなだれててめっちゃ気まずい雰囲気の中、突っ立ったままで雑に脈をみてた。
そういう所だぞw
・エンディング
個人的に、真N=L=タオ>C>(東京滅亡の壁)>ヨーコ=N くらいかな。
真Nは、物語的にまとまりは良いが、主人公独りぼっち。
DSJの真NのぼっちルートもAIのアーサーは一緒だったのに…
アオガミさんや仲魔たちと裏庭で築いてきた信頼関係も終了なのが微妙。
(裏庭関連は5V追加要素なので、仕方ないのだが…)
なんかマスエフェクトの赤エンド(機械生命抹殺エンド)を思い出した。
メガテンらしからぬ事にLが丸く収まっている。
タオちゃんルートは一見ハッピーエンドなんだけどなんか胡散臭い。
ていうかタオちゃんの姿をした創世の女神が胡散臭い。
Cは一応東京は救われているっぽいが、その後が微妙…
このルートはとってつけたように雑すぎてよくわからん。
(台東区で天津神であるフツヌシのお願いを聞くと、Lルートに寄る。何故~)
N(八雲ルート)は全滅ルートでしかもこれ、東京救えてないよね…
ヨーコちゃんルートは本当の世界全滅ルート。
主人公とヒロイン以外が全滅するのは、メガテンではまあよくある事なので…
あれ?アオガミさんはどこへ行った??
という感じでじっくり味わった。
真4Fとは正反対の味付けだったが、とても楽しめた。
次はゲーパスのメタファーもあるし、(本当にこの所アトラスのゲームしか遊んでいない…)
「なんとか33」ことクレールオブスキュール:エクスペディション33もあるし、どっちやるかな?
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